健康と節約を叶える「玄米習慣」
近頃コメの値段が気になる日が続きますね。今回はお米をテーマにした記事をひとつ。
4年ほど前から、わが家では玄米を食べる習慣が定着しました。
玄米だけだと少し食べにくいので、白米と1:1で混ぜて炊いています。
毎回同じ量だけ玄米と白米を買って、生米の状態で米びつに入れるのがちょっとしたひと手間ですが、それをするだけの価値を日々感じています。
玄米を食べる4つのメリット
1. 経済的でお腹も満たされる
玄米は白米と比べてぬかがついているため、しっかりとした歯ごたえがあります。
そのため、噛む回数が増えて満腹感を得やすく、食べる量を自然と抑えられます。最近お米の値段が上がっていますが、場所によっては玄米の方が安く手に入ることもあり、家計にもやさしいんです。満腹感を得やすく、コストも抑えられるのはうれしいですね。
2. 栄養豊富で健康的
玄米には、精米すると失われてしまうぬかと胚芽が残っているため、食物繊維が豊富です。
さらに、糖質をエネルギーに変えるのに欠かせないビタミンB群も摂取できます。これにより、疲れにくくなる効果も期待できます。個人的には、お通じがよくなったことを一番実感しています。
3. 食後の眠気を防ぐ
白米は消化・吸収が早いため、食後の血糖値が急激に上昇する「血糖値スパイク」が起こりやすくなります。
この血糖値スパイクは、食後の眠気の原因の一つと言われています。一方、玄米は食物繊維のおかげで消化に時間がかかり、血糖値の急上昇を抑えることができます。
昼食のお弁当のご飯を玄米に変えることで、午後の仕事も集中して取り組めるようになるかもしれません!
4. 丁寧な暮らしをしている気分に
これは完全に主観的な理由ですが、玄米は薄い茶色をしていて、木材やナッツのような色合いです。
食卓に並べるだけで、なんだか健康に気を使っているような気分になり、心も満たされます。
少しだけ豆知識:食品成分表について
2020年に食品成分表が「八訂」に改訂されたのをご存じでしょうか。
この改訂で、食物繊維の計算方法が変わり、特定の食品では「低分子量水溶性食物繊維」も食物繊維量として計上できるようになりました。
これにより、一見不思議な現象が起きています。
感覚的には、ぬかが残っている玄米の方が白米より食物繊維が多そうに思えますが、新しい計算方法では、白米に含まれる低分子量水溶性食物繊維が加算されるため、数値上は白米の方が食物繊維量が多く表示されることがあります。
これは、この新しい計算方法が「低分子量水溶性食物繊維が多そうな食品」にのみ適用されるため、玄米には含まれていても計上されないからです。
一生懸命パッケージのの数字を確認しても、そもそもその計算方法に差があると、読み取る方にも限界を感じてしまいますね。なんでこんな記載方法にしたんだろうか。

引用:https://eiyo21.com/blog/fd_vol30/
玄米習慣を始めるには?
玄米が苦手だという人もいますが、それは単に慣れていないだけかも?とも思います。
慣れてしまった私からすると、玄米ご飯の方がおいしく感じます。
むしろ白米を食べると「甘い、もったりしている」と感じるようになりました。
また、白米と玄米の割合も人それぞれです。
私は1:2、2:1なども試してみて、結局1:1に落ち着きました。(おいしい、あと混ぜるのが簡単だから)
皆様もお気に入りの割合を探しながら、玄米を取り入れた生活を楽しんでみてください。


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